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サッカーのマッチレポートなどを中心に。その他サッカーのうんちく系ブログ。

久々ですが、日本代表VSフランス代表のレビュー 

さて、久々に今日は日本代表の試合のレビューでもしようと思います。今日、ベルマーレは甲府と分けてしまし、甲府のJ2優勝が決まりました。甲府さん、おめでとうございます。ベルマーレは頑張って二位目指します。もう目標が明確になった分、これでいいです。何事も切り替えが大事です。


そんな分けで、気分の切り替えをすべく、今日は、日本代表がフランス代表相手にアウェーで勝利するという大金星を挙げた、先日の試合についてレビューしようと思います。


試合自体は日本が勝ちました。いや、本当に凄い事です。あのね、欧州強豪相手にアウェーで勝てるって、まずないんですよ。親善試合でもね。特にフランス相手ですよ、あのフランス。フランス代表ってね、勝率でいうと、世界でも有数の代表です。


W杯はあんまし取ってませんけど、サイモン・クーパーの「なぜ『ジャパン』は負けるのか」に、勝率による世界の代表ランキング(1980〜2001)があるんので、それのコピペしときますが、

(期間1980〜2001年 引き分けは0.5勝と換算)

順位 試合数 勝率 得失点差
1 ブラジル 285 0.625 0.235 0.742 1.29
2 統一ドイツ 128 0.609 0.219 0.719 0.97
3 フランス 188 0.59 0.239 0.71 0.98
4 イタリア 203 0.557 0.276 0.695 0.78
5 イラク 146 0.548 0.288 0.629 1.13
6 チェコ 83 0.554 0.217 0.663 0.88
7 ユーゴスラビア 65 0.523 0.277 0.662 0.78
8 スペイン 198 0.52 0.273 0.657 0.88
9 西ドイツ 102 0.52 0.265 0.652 0.76
10 イングランド 228 0.491 0.32 0.651 0.84

となっています。イラクは、対戦相手の問題があるのでアレですが、フランス代表って、代表レベルでも勝率がホントに高いんですよ。そういうチーム相手にアウェーで勝利したんですから、ホント凄い事です。アジアのチームが欧州強豪相手にアウェーで勝利するなんて、そうそうある事じゃありません。


で、本題の日本対フランス

さて、こっからが本題の日本対フランスのレビューになります。フランス代表なんですが、ユーロの後、又、内紛でチームが分解してしまい、監督が交代してます。ブランからデシャンに監督変わりました。そのせいか、ちょっとメンツにも変化がでてます。


僕個人は、フランスのエムビラが大好きなんですけど、ユーロの内紛に関わっちまったようで、出番無しで超残念。ついでにナスリも出番無し。内紛に関わった連中は、やっぱ駄目なんですかね・・・という感じでした。



で、先日のスタメンなんですが、



こんな感じになってました。



日本のほうは、本田、岡崎、前田が負傷で出られずって事で、マイクのワントップ、ケンゴがトップ下、キヨタケが右に入った4231を採用。一方のフランスですが、ジルーがワントップで、ベンゼマとメネズがWGとなる433を採用してます。4231と433は、仕組み的にはがっちりかみ合うんですが、両サイドで、ちょっと守備の仕組みが違ってました。なんで、まず、両サイドの守備のやり方からレビューを始めようと思います。



さて、まず、日本の守備のほうなんですが、ちょっとびっくりしたのは、香川とキヨタケなんですね。かなり中央に絞って守備をやってました。こっからはキャプでやりますけどね。





これ、前半8分のシーンですが、「やっぱりアジアレベルとは次元が違うなー」とか思ったシーンです。このシーンだと、日本は全体をボールサイドにスライドさせて、全体をコンパクトにしてます。なので、逆サイドがスッカスカになってるんですが、日本はゾーンで守っているので、しょうがない事です。


ここで、メネズが降りてきてボール受けて、逆サイドのベンゼマまでサイドチェンジ通しちゃうんですね。これ、ゾーンで守る側からすると厄介きわまりないプレーで、思わず拍手しそうになりました。


ちと、フランスのビルドアップについてですが、433なんですが、ビルドアップの時は、4231っぽくなってました。ボランチ二人が下がってボールを受け、SBが上がってきます。もし、長谷部がボランチについてきたら、長谷部のポジションが空くので、そこにWGが降りてきてボールを受ける。WGにSBがついてきたら、その裏にSBが上がっていくみたいな感じです。


ちと図でやりますが、



これ、フランスのボトムチェンジによる日本のプレス回避です。SBを上がらせて、SBの空けたポジションに一人ボランチを落とします。SBが上がってきたら、キヨタケはそれについていないといけないので、あの位置にはプレスにいけない。ケンゴも自分の前にマッチアップのボランチがいますから、当たりにでるかどうか迷う所です。じゃあ、長谷部がブロックから出て、相手のボランチを追いかけたらどうするの?というと、




こうなります。長谷部が前に出てくるなら、長谷部のポジションに穴ができるので、そこにメネズが降りてきてボールを受ける、と。8分のシーンだと、これでやられました。で、じゃあ、メネズに酒井(ゴリ)がつけばいいじゃないか、という話になるんですけど、それやると、



こうなります。酒井が空けたポジションにクリシが入ってくると。フランスのビルドアップ、それなりによく出来てました。で、なんですけど、基本的に、日本代表はゾーンで守ってるので、ボールサイドに全体をスライドさせて、簡単にやられないようしてるんですけど、



まあ、どうしたって、サイドチェンジに脆くなるんですわコレ。逆サイドがスッカスカになりますから。前半9分にも、同じような形からサイドチェンジ通されてしまうんですけどね、



これ、前半9分のシーンなんですが、このシーンだと、全体をボールサイドにスライドさせて、人数かけてるんですけど、ボール取れないんですよ。「このレベルになると、ここまでやってもボールなかなか奪えないなあ・・・」と思って見てたんですけどね。アジアレベルだと、あそこまで追い込んでプレッシャーかければ、どっかでミスしてくれそーなモンですけど、フランス代表レベルだと、あそこでミスが出ない。


まあ、この後は、メネズが無理なドリブルしてくれたおかげでボールを中央で取れたんですけど、逆サイドへのサイドチェンジをバシバシ通されているようだと、日本代表は相当厳しい。


この日、日本はボールサイドにがっつりスライドさせるタイプのゾーンで守っているのでサイドチェンジにどうしても脆くなるんですけど、そこをフランスが通しちゃうもんだから、かなりお手上げな所がありました。これじゃ、ボールを高い位置で奪えないし。


また、降りてくるボランチ二人をマイクとケンゴで見てても、CBのロングフィードの精度がそこそこあるので、放置すると、そこからゲーム作られちゃうしで、さすがに強豪国は違うなあ・・・などと思ってみておりました。


あとは、やっぱりベンゼマですね・・・ボールをホントに取られない。この日、酒井(ゴリ)はやられまくってましたけど、相手がベンゼマじゃ、しょうがない部分があります。


ベンゼマが下がってボールを受けようとする→酒井がついて行って潰そうとする→でも潰せない→酒井が空けたスペースを使われる」って感じで、ベンゼマの所でボール取られないから、フランスに日本の右サイドをかなりやられてしまいました。とにかく、酒井がベンゼマについて前に出てくるので、その裏は集中的に狙われてました。酒井がベンゼマを潰せればいいんですけど、やっぱりというか、全然潰せない。上手いなあ、と。


これ、また画面の前で拍手しそうになったシーンなんですけど、前半14分のシーンです。







まあ、こんなシーンだったんですけどね。やっぱり、ベンゼマ凄いなあ、と。ベンゼマの所で起点作って、酒井を最終ラインから引っ張り出して、空いた酒井の裏を狙うってのが、前半、ほんとに厄介でした。ベンゼマが潰せないのでどうしようもない。ホント上手い。


ただね、ベンゼマって、諸刃の剣みたいな所があるんですよ。守備はあんまりやらないんです。位置的には、WGで対面のSBの守備やらないといけないんですけど、サボってる事多いんですコレが。15分の日本の攻撃とか、わかりやすいんですけど、










こういう流れでした。日本の前半、唯一のシュートだっけかかな、コレ。まあ、押し込まれっぱなしだったんで、日本は前半、まーるで良いところがなかったんですけどもね。


あのですね、基本的に、フランス代表にとって、最高さんこと、ベンゼマは最高の武器なんですが、一方で、守備やらんので、最高の問題も引き起こすんですよ。このシーンなんて、酒井のクロスがマイクの頭に届いたんで、危ないシーンでした。


この試合の前半なんですけど、感想としては、「ベンゼマ上手いなあ、でも守備やんねぇなあ」という感じです。久々に日本代表が一方的に自陣に釘付けにされる試合でして、アジアカップの決勝以来です、こんな事。


ただね、やっぱりフランスの守備ってルーズな所あるんですよ。ジルーとベンゼマがあんま守備やんないから、わっかりやすい穴があるんです。前半は、日本が防戦一方だったんで、あんまり目立ちませんでしたけど、ベンゼマが守備に戻ってこないので、フランスの左SBの裏が空いてる事多いんですよ。


23分のシーンでもそうなんですけどね、




こんな感じです。フランスはベンゼマが守備やらんし、ジルーも真面目にプレスバックしてこなかったので、1度、相手の左SBを引っ張り出せば、その裏にスペースあること多いんです。


これねー、この日の試合、日本代表を押し込んでしまえたから、前半、ここの穴が目立ちませんでしたけど、スペイン相手だと、ここ、絶対に狙われるので、正直、フランスは厳しいんじゃなかなあと。この試合みた限りだと、フランス代表は、攻撃面はシュート以外は結構いい感じだなーと思ってみたました。シュートはへっぽこだらけでしたけど、ビルドアップなんかは、やっぱり強豪国だなあと感心することが多かったです。


ただ、スペインとやるには、守備と決定力がちょっとなあ・・・という感じでしてね。ベンゼマは攻撃面では絶対通用するでしょうけど、守備では絶対に足引っ張るので、その穴どうするのかなあという感じです。ジルー、ベンゼマ、リベリと前に3人並べたら、守備でだれか一人、ハードワークしないといけなくなるんですけど、誰が、それをやるのかなあと。リベリは頼めば守備やってくれますけど、ベンゼマとジルーが守備免除気味で、リベリだけ戻って守備やれとか、リベリが納得しない気がするんですよね。


日本対フランス、後半戦のお話

さて、こっからは後半戦のお話です。ここまで、ベンゼマの話ばっかりでしたが、後半の頭からベンゼマはベンチに引っ込んでます。なんで、後半から、ちょいと様相が変わりました。


理由はベンゼマがいなくなった事で、攻撃面では圧倒的に効いてた最高さんですが、守備面では圧倒的に足引っ張ってました。それいなくなったら、どう変わったかっつーと。





こんな感じです。ベンゼマじゃなきゃ、あそこでボール奪えるんですよ。ベンゼマだと、あそこでボール納められちゃうから、厄介極まりないんですけどね。


ただ、ベンゼマがいなくなった事で、ポジティブな面もすぐ出てましてね。これも、後半始まってすぐに見て取れたんですけど



こー言う奴です。交代ではいったヴァルブエナ(ちっこいWG)は、真面目に守備に戻ってきてくれるんですわ。なので、フランスの守備ブロックの枚数は9枚に増えた状態で、「ありゃデシャン、守りに入ったの?」とか思ってしまったシーンでした。



とにかくですね、後半戦頭からなんですけど、ベンゼマがいなくなったので、フランスは明らかに攻撃のリズムが悪くなりました。ヴァルブエナなんですけど、ベンゼマほどボールが納まらない。だから、サイドで起点を作りづらくなってんですねフランス。ヴァルブエナなら、酒井でも十分対応できてました。というか、最高さんは、攻撃では、ほんと最高だったなあと。ボール取られませんし、前に運ぶ能力が高すぎる。その代わり、守備やらんのですがね。レアルの選手っちゃレアルの選手らしい選手ですホント。


とにかく、最高さんがいなくなって、左サイドの酒井の裏をゴリゴリやられることは、後半は少なくなりました。一方で、ヴァルブエナは守備に戻ってくるので、前半あったフランスの穴がなくなった訳です。




これ、57分のシーンですけど、日本代表がボールもつと、やっぱり綺麗に9枚でブロック作ってるんですよ。前半はベンゼマが戻ってきてくれないから、8枚くらいを相手にしてれば良かったんですけど、9枚できっちりブロック作られると、なかなか難しいなあ、なんて思ってみてたシーンです。


ただ、守備のほうは、繰り返しますけどヴァルブエナ相手なら、酒井でも対応可能で、後半、ヴァルブエナ相手なら、酒井はきちんと対応できるようになって、日本は守るほうはホント楽になりました。


デシャンとしては、本気の試合だったら、ベンゼマ残したでしょうけど、次、スペイン戦があるので、ベンゼマ変えたんだと思います。おかげで助かりました。


後半の展開としては、後半開始から15分くらいまでは、守備がよくなり、攻撃が微妙になったフランス相手に、静かな試合だったんですが、試合が動くのが後半61分、ザックがケンゴと長谷部に代えて、乾と細貝をいれて、67分にメネズに変わってリベリが入ったあたりからです。


乾が入って、日本のほうは、前線にまずスピードが加わりました。それまで、マイク、香川、ケンゴ、キヨタケってメンツだったんですけど、この4人、裏に飛び出すのは苦手です。けど、乾には、スピードがあって、「よーいドン」の勝負で勝てるんですわ。ブンデス公式のスタッツ見て貰えばわかりますけど、乾って、ホント速いです。max32キロくらい出せる。トップスピードで勝負できる選手なんです。岡崎がいないと、裏狙う動きが減ってしまうのが日本代表なんですけど、乾が入って、ようやくスピードが加わりました。



69分のシーンとかそうですけど、





こーいうのです。乾はスピードあるから、相手のSBと駆けっこしても結構勝てるんですよ。セレッソの3シャドーって、プレースタイルは似てるんだけど、フィジカルは、それぞれ特徴が違っていて、香川はスタミナの化け物で、乾はスピードが凄い、清武は相手を背負える、と違った特徴を持ってます。70分にも乾が遠藤のパスから裏に飛び出しましたが、スピードがあるので、DFより前に出れるんですよね。香川とか清武は、あんまりこれが出来ない。



後半戦70分以降、フランスの焦りと疲弊

さて、後半70分すぎあたりから、フランスが焦りはじめます。疲弊もあったんでしょうけど、後ろのフォローが遅くなり、前の連中の戻りが遅くなりました。後半45〜60分あたりまでは、フランス、綺麗にブロック作ってたんですけど、70分すぎあたりから、WGが高めの位置を取りっぱなしになってきます。


わかりやすくいえば、フランスさん、前後分断気味になりはじめました。


そうなったせいで、何がおきたかというと・・・カウンター合戦でござる。






こんな感じ。長友が上がっても、ヴァルプイエがついてこないなら、日本はもの凄くやりやすい。サイドで簡単に数的優位つくれるし。一方で、このシーンみたいに、変なところでボール奪われると、カウンターを当然食らうと。この後、ジルーにラストパス送られて、危うくやられる所でした。



で、70分過ぎあたりから、フランスは前に3枚残すような形になります。ホームだし、日本には負けられないって所だったんでしょうが、おかげで日本も、簡単にフランスのPA内までボール運べるようになります。6〜7枚の守備ブロックじゃ、今の日本代表の攻撃を止められる訳ありませんわ。74分には長友の突破からマイクのヘッドと、惜しいシーンも日本は作り始めます。


77分のシーンとか、ちょっと呆れたんですけど



こんな感じです。もうフランスは戻ってこない連中が多くて、「おいおいマヂかよ」と。


82分のシーンとかも酷くて、





これ、おいおいマジかよフランス・・・と思ったシーンなんですけど、ここね、マジでありえないぞ、と。香川が倒されてから、前の4人が守備に戻る時間は十分あったんですよ。ところが、ここでは、時間があったのに守備に戻ってこないから、後ろ6人で守る羽目になり、最後は長友にクロスあげられる羽目になりました。もうこのあたりから、フランスは完全に前後分断で、前4,後6みたいな感じになってます。バランス崩しまくりです。で、カウンター合戦になったんですがね。


86分、この試合、日本代表の最大のピンチがあって、左サイド突破されてクロス上げられ、最後ジルーにシュート打たれたんですが、これは川島が神島状態継続中で、スーパーセーブで日本を救いました。


で、ピンチの後にはチャンス有りとはよくいったもんで、



フランスのCKの後に、今ちゃん独走から、リベリを振り切った長友にパス。長友は中央へ折り返して香川が決めて、これが決勝点に。レアルばりの超高速カウンターでした。まったくスピード落とさずにシュートまで持っていたわけで、凄いゴールでしたわ。


で、まとめに入りますけども

さて、そろそろまとめに入ります。この試合なんですが、とにかく大きかったのは、押し込まれて一方的にボコられた前半を0−0で終えて、フランスがバランス崩して攻めてくる時間帯まで我慢しきった所です。


ホームのフランスは、「日本相手にホームで引き分ける訳にはいかない」って事で70分すぎあたりから、バランス崩して攻めてきてくれたんで、あそこで日本に勝機が生まれました。前の3〜4人が戻ってこないから、日本のアタッカーにはスペースがあるわけです。もともと、カウンターが得意な乾と香川ですから、前にスペースあるなら、あの二人はホントにやります。フランス相手の高速カウンター合戦を制して勝利とか、ホント強くなったなあ日本代表・・・と、しみじみ思いました。カウンター合戦になると、GKとFWの性能の差がモロにでたりするんですけど、先に点とったのは日本でしたしねぇ・・・


正直、フランスに、アウェーで勝てるとは思ってませんでした。すいません。いや、ホント、強豪国にアウェーで勝てる機会なんて滅多な事じゃないんですよ。ヨーロッパって、ホームアドバンテージが凄くて、ホームだと、どこの強豪国も、ほとんど無敵なんです。アウェーじゃ勝たせてもらえません。


でね、フランス代表の話になるんですけど、守備に難があるってのは、ベンゼマ使う限りにおいて、監督代わっても、同じでした。ブランの頃もそーでしたが、ベンゼマは守備あんましやってくれないので、ブランはベンゼマとリベリ守備免除気味でやってました。なので、後ろの選手にどうしても負担がかかるんですわ。


デシャンに代わって、そのあたり、変わるのかな〜と思って見てたんですけど、あんまり変わってないというか、やっぱりベンゼマは守備やらねぇなぁと。


現状のフランス代表だと、ポゼッションで上回って、相手のチームを押し込める展開に持ち込めればいいんですけど、相手に主導権取られると、守備で問題が噴出するチームなんで、今回の試合みる限り、スペイン相手はやっぱりきついんじゃないかなというが感想です。スペイン相手に主導権取るとか無理だろうし。


高速カウンターで試合決めれるチームなら、まだいいんですけど、今のフランス代表って、決定力がイマイチなんですよね。先日の試合みてても思いましたけど、最後のトコがホントイマイチ。


なんで、フランス代表は、次の試合は、望み薄だな〜と思ってます。スペイン相手だと、どこも望み薄なんですけどね。


さて、日本代表の方なんですけど、今回の試合で、乾に使える目処がたったので、ブラジル戦は使ってもいいんじゃないかなーと思います。今のブラジル代表なんですけど、次、どーくるかはわかりませんが、個人的には、前にカカ、ネイマール、オスカル、フッキの4人並べてくれたら嬉しいんですけどね。この4人のうち、真面目に守備やるのはオスカルくらいなんで点取れる可能性高いし。勿論、この4人の個人能力だけで持っていかれる可能性もあるんですけど、ブラジル相手だから、それはしゃーないし。馬鹿試合にならねーかなーと期待してるんです。


もっとも、次のブラジル戦にまで勝ったら、日本代表については、天空に燦然と輝く星々と同じく崇められる存在になってしまい、ザックの銅像が渋谷に立ちかねません。何より不味いのはブラジルに勝ったりしたら、セルジオ越後の仕事がなくなってしまうので、ドローで十分なんですが。


あと、大事な事なんですが、次の試合は本田は絶対出てください。あのね、日本代表でどれだけ結果出しても、ビッグクラブには全く評価してもらえないので、本田が日本代表でいくら頑張っても、大した効果がないのが現状なんです。日本代表の結果なんて、ビッグクラブは全くといっていいほど評価してないので。


ただね、ブラジル戦だけは別なんですよ。ブラジル戦で活躍したタレントってのは、これ、ビッグクラブの評価がガクンと上がるんです。ブラジル代表ってのは、やっぱり特別な存在で評価の軸が違うんです。


本田はこのままロシアでキャリアを終えて貰っては困るので、ブラジル戦には絶対でて、1ゴール1アシストくらいはやって貰わないと困ります。年齢的に、次の移籍がラストチャンスなので、ブラジル戦には絶対にでて、結果だして貰わないといけません。あとは、川島もですね。ブラジル戦でクリーンシートを保てば、ベルギーリーグより一つ上のリーグにいける可能性がグッと高まるので。


そーゆー訳ですので、よろしくお願いします、本田と川島は特に。


今日はこのあたりで。ではでは。